2021年、私は公益財団法人社会貢献支援財団の第56回社会貢献者表彰をいただきました。
その後も財団の皆さまには、さまざまな場面であたたかく見守っていただき、今日に至るまで大変お世話になっております。
ふらっとの姉妹的な取り組みとして立ち上げた**「ぽろっと」**の設立時にも、励ましの言葉とともに背中を押していただきました。
その際には、日本財団様から特別賞もいただき、大きな励みと希望となったことを、今でも忘れられません。
そして今回、再びご縁がつながるような出来事が起こります。
出会いの記憶:安倍昭恵様との最初の瞬間
私が初めて安倍昭恵様にお会いしたのは、表彰式典の当日でした。
表彰を受け取る瞬間、心臓がどきどきして、手足が少し震えていたのを覚えています。
でもそのとき、安倍様のやわらかな微笑みが私を包み込んでくださいました。
きっと、私の緊張や戸惑いをすぐに察してくださったのだと思います。
その共感のまなざしに、私は安心し、心がふっと軽くなりました。
安倍様は、とても温かく、励ましの力を持つ方だと感じました。

小さな願いが、静かに叶うこと
表彰式のあの日から、心の中に小さな願いがありました。
「いつか、ふらっとの仲間たちにも安倍様にお会いしてほしい。
あの温かさを、みんなにも感じてほしい。」
まさか本当にその日が来るとは、今でも信じられない気持ちです。
そして今週木曜日、安倍昭恵様がふらっとを訪問してくださいます。
カフェスペースで、ふらっとの時間を一緒に過ごしてくださる予定です。
それは、ふらっとにとって大きな名誉であり、心からの光栄です。

今週木曜日、安倍昭恵様がふらっとに来てくださいます。
ふらっとの時間を一緒に過ごしてくださる予定です。
仲間たちが動き出すとき
何より嬉しいのは、この訪問に向けて、ふらっとのピアスタッフたちが自分たちで準備を進めてくれていることです。
私は細かい指示を出したわけではありません。
でも気がつけば、みんなが「こんなことしてみようか」「お迎えの雰囲気を大事にしたいね」と話し合い、
自然に役割を分担し、心を込めて準備を始めてくれていました。
あるスタッフは、安倍様のためにクッキーを焼いてくれるそうです。
それはただの“おもてなし”ではなく、
「自分の居場所に誰かを招くことの喜び」から生まれた行動のように感じます。
「誰かを迎える側」になった私たち
あの日、一人で緊張していた私が、
今日は仲間たちとともに、誰かを迎える側になっています。
I hope, by simply being ourselves, we can offer her a moment of warmth in return.
(ただ私たちらしくあることで、安倍様の心に、あたたかなひとときを届けることができたら——)
そんなふうに願っています。
最後に:ふらっとの皆さんへ
ふらっとの皆さん、ぜひ、
いつものように、ゆっくり、ふらっと来てくださいね。
特別な日であっても、
ふらっとは、いつも通り、無理せず、やさしく。
そんな空気のなかで、
また一つ、新しい「ご縁のつながり」が生まれることを楽しみにしています。
文:店長R
撮影:
2021年11月29日
帝国ホテル東京