秋田大学大学院医学系 地域心身医療学講座 助教 2024.06 - 現在
秋田大学大学院医学系 公衆衛生学講座 助教 2015.07-2024.05
特定非営利活動法人 光希屋(家) 代表 2013.09 - 現在
所属学会・協会
所属学会・協会
日本公衆衛生学会会員
日本精神衛生学会会員
日本学校メンタルヘルス学会会員
日本精神衛生学会会員
日本学校メンタルヘルス学会会員
日本精神リハビリテーション学会会員
香港矯正局社会復帰ボランティアグループ会員
学歴
専門分野
精神保健(地域コミュニティ論: ひきこもりの介入と予防学)
得意技・趣味
アートセラピー(HTP・風景構成法、曼荼羅テラピー)
耳つぼ療法(痛みを抑え・食欲不振・胃腸不調・咳の改善)
漢方・薬膳料理(寒と熱)
コーヒー・ハーブティー(淹れ方・育つ)
洋裁・編み物(小物・ワンピース)
映画鑑賞(ストリー・キャラクター分析)
言語
英語、マレー語、中国語、広東語、日本語、米式手話ASL
職歴
2016年~現在 秋田大学大学院医学系研究科公衆衛生学講座 助教
2015年~2016年 秋田大学大学院医学系研究科公衆衛生学講座 特任助教
2013年~2017年 東京大学大学院医学系研究科客員研究員
2013年~2014年 日本医療政策機構 インターン
2012年~2013年 東京大学医学系研究科精神保健学 ティーチングアシスタント
2011年~2012年 東京大学医学系研究科精神保健学 リサーチアシスタント
2008年~2009年 香港バプティスト大学社会福祉科 リサーチアシスタント
2007年~2008年 国連難民高等弁務官駐香港事務所 庇護希望者の通訳者
2002年~2006年 アルタナファーマ社(マレーシア)(現武田薬品)医薬情報担当者
出身
マレーシア出身、興味の幅が広く、いつもニコニコが特徴です。自然や料理が好き、多民族の文化や各地の特色を楽しむ。社会活動は、中国・四川大地震、東日本大震災の被災者・支援者への支援、香港受刑者の職場復帰支援事業の講師、東京大学大学院出張プロジェクトの講師、マレーシア聾唖者団体「手話で愛を語る(Sign Of Love)」の講師など。
大学ではひきこもり当事者および家族の相談・家庭訪問などからひきこもりの思い、出立する力に関する研究。ひきこもる若者の可能性を応援したく、楽しい居場所で、仲間を作り、地域活動に気楽に参加する拠点・光希屋(家)を大仙に起ち上げました。
店長Rの感想 (2015):
社会問題の現場をよく知るため、公衆衛生研究の道を歩み始めました。
この道を歩み始めたら、現場を良くするため、
ポリシー(政策)が先頭、そのために社会の落としどころが大事と理解していました。
香港大学の三年間、Prof. Anthony Hedley(1941-2014) の影響を受けていました。
公衆衛生を良くするために、現場をよく知ること!
新聞をたくさん読んで、国内、国外、何を起こっているかを知る!
政策や民生と公衆衛生の問題を繋がるはずだ!
細かくWho, Where, When, What, Why, Howを明らかにするは最も大事
と教えてくれました。
不健康な社会は不責任な開発や政策など繋がっている、
Hedley先生が信念を持って、一生をかけて、
タバコやポリューションと戦っていました。
Hedley先生から学んだこと: 公衆衛生を良くしたい、それは信念が働きしているものだ。
研究も、現場も、その信念を失ってはいけない。
公衆衛生の真実は見えるのも見えないのも民生にある、ごまかせず良く現場を見るのは大事だ!
私は今の働きの仕方はその影響を受けた姿と思いますね。
公衆衛生の学びから、真実を探る事は:
1.その人が感じていること、(本人)
2.周りが感じていること、(家族、友人)
3.同時に社会に何を起こっていたこと、(社会)
4.そのことの背景、(政策、政治、地理)
5.そのことの進み方、(社会の繋がり、社会の生き方)
そこから出口のヒントを見つける!
公衆衛生から精神保健看護学、
東大の研究室から秋田の現場づくり。
仲間がいるのは有り難いことで。
あきらめないで頑張りずつのは、
信仰や友情のほかは、
香港でいた3年間の公衆衛生のtrainingが大きいかもね。
研究して、実践して、改良して、また頑張る。
このやり方でProf. Hedleyにお花を捧げるしかない。
※Prof. Anthony Hedleyは平成26年12月19日(金)に永眠した。
http://sph.hku.hk/en/news.php?type=1&nid=224
社会問題の現場をよく知るため、公衆衛生研究の道を歩み始めました。
この道を歩み始めたら、現場を良くするため、
ポリシー(政策)が先頭、そのために社会の落としどころが大事と理解していました。
香港大学の三年間、Prof. Anthony Hedley(1941-2014) の影響を受けていました。
公衆衛生を良くするために、現場をよく知ること!
新聞をたくさん読んで、国内、国外、何を起こっているかを知る!
政策や民生と公衆衛生の問題を繋がるはずだ!
細かくWho, Where, When, What, Why, Howを明らかにするは最も大事
と教えてくれました。
不健康な社会は不責任な開発や政策など繋がっている、
Hedley先生が信念を持って、一生をかけて、
タバコやポリューションと戦っていました。
Hedley先生から学んだこと: 公衆衛生を良くしたい、それは信念が働きしているものだ。
研究も、現場も、その信念を失ってはいけない。
公衆衛生の真実は見えるのも見えないのも民生にある、ごまかせず良く現場を見るのは大事だ!
私は今の働きの仕方はその影響を受けた姿と思いますね。
公衆衛生の学びから、真実を探る事は:
1.その人が感じていること、(本人)
2.周りが感じていること、(家族、友人)
3.同時に社会に何を起こっていたこと、(社会)
4.そのことの背景、(政策、政治、地理)
5.そのことの進み方、(社会の繋がり、社会の生き方)
そこから出口のヒントを見つける!
公衆衛生から精神保健看護学、
東大の研究室から秋田の現場づくり。
仲間がいるのは有り難いことで。
あきらめないで頑張りずつのは、
信仰や友情のほかは、
香港でいた3年間の公衆衛生のtrainingが大きいかもね。
研究して、実践して、改良して、また頑張る。
このやり方でProf. Hedleyにお花を捧げるしかない。
※Prof. Anthony Hedleyは平成26年12月19日(金)に永眠した。
http://sph.hku.hk/en/news.php?type=1&nid=224
"Policy, Policy, Policy!" was all we remembered in the class of "Principles in Public Health"
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