The Autumn-Winter Photo Contest begin! Please help us to vote for the pictures that you like the best!
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Sunday, December 19, 2021
秋・雪写真コンテスト2021年ー投票始まります!
Friday, December 17, 2021
令和3年土居健郎賞
日本精神衛生学会2021年総会で、土居健郎記念賞を受賞!「ふらっと」で皆さんと一緒に授賞式にオンラインで参加しました。ロザリン(店長R)、あこ、みか、ゆう、たく、くり。当日のビデオをシェアしますね。(^^)
土居健郎記念賞 ー 活動奨励賞
NPO法人 光希屋(家)<ひきや>
代表 ロザリン ヨン(秋田大学)殿
貴団体は秋田県の小都市において不登校やひきこもりの青少年たちが自分らしく生きるための社会創造をめざした活動を展開されています 特に 当事者と地域の人々が参加するワンコイン カフェ「ふらっと」や勉強会など地域に根ざした幅広い精神衛生活動は 秋田県のみならず全国的にも高く評価されています
よってここに その活動のさらなる発展を期して 土居健郎記念賞を授与することにいたします
令和三年十二月五日
日本精神衛生学会理事長 影山隆之
Doi Takero Memorial Award - Activity Encouragement Award
Non-profitable Organization Hikiya
Representative, Roseline Yong (Akita University)
Your organization, in a small city at Akita Prefecture, focus on creating a social model where Futoko (school children that refused school) and Hikikomori (people who socially withdrawn and isolated) can live their lives with respect. In particular, the community-based mental health activities, such as the "Furatto" (free and easy) one-coin café that allows the cohesion between concerned parties (futoko and hikikomori) and the locals, study groups etc., are highly regarded not only in Akita Prefecture but also nationwide.
Therefore, in anticipation of the further development of your activities, we are pleased to present you with the Doi Takero Memorial Award.
December 5, 2021
Takayuki Kageyama, President, Japanese Society of Mental Health
Tuesday, December 14, 2021
2021.12.12 料理教室レポート
今日はO先生の料理教室に参加しました。
Sunday, December 5, 2021
料理教室「発酵パワーで免疫力UP!冬を乗り切る野菜たっぷりマリネ」
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Saturday, December 4, 2021
土居健郎賞に選ばれた!
日本精神衛生学会から連絡がありました。
Friday, December 3, 2021
第56回社会貢献者表彰 2021.11.29
NPO法人蜘蛛の糸の推薦で、当法人は公益財団法人社会貢献支援財団により第56回社会貢献者表彰されました!受賞団体を紹介するための写真をいくつ送りしました。そして、授賞式にカバーとして紹介してくださったのはこの写真でした!2017年大仙市子ども・若者総合相談センターに委託されたその年、老松市長さんが当選した年「ふらっと」への訪問と利用者たちとの交流写真でした。ちょうどその時期、今野さん(右一)は学習塾の講師に勤めてから1年間あまり、NHKの藤重アナウンサーから取材され、ひきこもりから脱出きっかけなどをニュースこまちに報道されて、そして、その後全国朝ニュース、NHKWorldにも放送されましたね。当時は、「ふらっと」の雰囲気はあまり明るくて、あまりひきこもりのイメージがなかったという反応が大きかったですね。(ひきこもりのイメージは何だろうね~)この写真の中の人物は、当時一緒に居場所を立ち上がった副店長はNPOの副理事長で普段はクールで、時々あまりにも素晴らしい笑顔があって利用者の中にはとてもモテモテでした。30年あまりのひきこもりを繰り返しながらさまようったあこさん現在週2のピアスタッフになった。2015から社会復帰に全力出した看板娘いとうさんは家庭の事情がいろいろあったが、センターを立ち上がったときに率先ピアスタッフになり、大きな力を加えた。
Wednesday, November 17, 2021
ThanksGivingカフェ
ThanksGivingをご存知でしょうか?
Tuesday, November 16, 2021
自立支援作業体験! いぶりがっこの大根洗い 11月21日(日)
自立支援作業体験! いぶりがっこの大根洗い
Wednesday, November 10, 2021
11月4日(木)CCJA25「ふらっと」活動発表会
CCJA25の活動発表は、3分の発表+2分の質疑応答。中に、発表上手なリーダーもいれば、オンラインの参加で機械と葛藤しているリーダーもいました。発表を聞いている中に、「そうだ!そういうことだ!」と心に何度も踊ったり、感動したり。聞いているうちに、自分は発表の順番が回ってきたときびっくりしました。ああ、はやい!もうわたし?という感じでした。(笑)
私は、「ふらっと」から直放送する形で、オンライン参加しました。私はのんびりしている性格なので、かなりwarm up しないと言葉が出ないし、怒りをたまらないと正義感が弁えない、動きも出せないタイプです。全国に「ふらっと」の活動は、何を伝えばいいのかを考えながら「ふらっと」の活動のスタート、この8年間の活動記録を動画作成しました。3分の映像を放送した後は、司会者が「何かを話したいことがないか?」聞かれて、優しいと嬉しいかったです。その後、実行委員会から発表の動画を送ってくれました。ここで共有ね~☆
動画をご覧通り、私はあがり症です。緊張するとうまくしゃべらないです。
司会者が「何かを話したいことがないか?」優しく聞かれた時、自分の中に、話したいことがたくさんありましたが、2分の中に光希屋(家)のこと、「ふらっと」のこと、ひきこもりのことを説明することが難しかった。何を話せばいいか迷った。司会者の質問に考えた、限られた時間に一番伝えたいことは?一緒に参加してくれたメンバーたちを紹介したかったです。
もしかして、画面を見ている人の中には、ひきこもりの人がいるかもしれません。または、その知人の知人かもしれません。3分の映像で、画面を通して、ひきこもりの当事者やその家族、その友人、その知人に、「ひきこもりは普通の人と変わらない」「ひきこもりの人は決して弱者だけではなく、だれかの支援者にもなるんだ」「正直な気持ちを伝えれば、楽になるんだ」。私はそう思いました。私の研究活動は全国にひきこもりに正しい理解を促したかったんだ。このビデオの対象者は、支援者でもなく、審査員でもなく、やはり当事者とその家族、彼らのことを心配している友人や知人たちです。そして、それは、きれいな言葉ではなく、頑張っているひきこもりの人たちの姿をそのままに皆に見せたかったんだ。
発表するときにそばにいてくれたメンバーたち、顔を出せた人も、顔を出せなかった人も、一生懸命に応援してくれた人たち、オンラインで応援してくれた人たち、ありがとう!(^^)助かります!
メモ:店長R
Friday, November 5, 2021
だいせん日和 コラム②ひきこもりを一緒に考えてみましょう
(本文です)
ひきこもりと不登校
「うちの子は不登校で、そのままひきこもりになるんじゃないかと心配です。」
親からの問い合わせがありました。ひきこもりの30.6%が不登校を経験。不登校からひきこもりを発症した人は18.4%、12.2%が学校を過ぎた後に発症しています。
子どもが学校に行かなくなった時に、学校に行きたくないのか、学校に行きたいけど行けないのか、学校に行く意味がわからなくなって行かないのか、きっかけも周囲の人間関係・部活・学業・進路など多岐にわたります。
内閣府調査によると、中学生の74.7%が家族に本音を言えるが、高校生では56.7%、そして、親が自分が「困った時助けてくれる」と確信する中学生は42.7%、高校生は40.0%にとどまります。「学校に行かなかったらこれからどうするの?」と心配するより、悩みの正体を一緒に探り「親に頼っていいんだよ、一緒に考えよう」とメッセージを伝えることが大切です。
Wednesday, November 3, 2021
11月4日、CCJAで「ふらっと」5分活動紹介!
▼告知文章サンプル
Tuesday, October 19, 2021
外壁工事中のため駐車場所変更のお知らせ
現在、ふらっとの建物の外壁を工事しています。
そのため足場が組まれていますが、中にはいつも通り入ることができます。
なお、車でお越しの方は「花火文化継承資料館 はなび・アム 」の駐車場に停めてくださるようお願いしています。
ご不便おかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。
Friday, October 15, 2021
Thursday, October 14, 2021
10月のお知らせ
【朗報】
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Sunday, October 10, 2021
「ふらっと」2021年前半実績報告
今年の前半は「ふらっと」と接する人が増えていました。5か月の中の新規利用者には、当事者10名、家族4名、学校関係2名、一般や関係機関は23名。その中に、問題が長期化した利用者がほとんどでした。
実際、9月から開始した秋田県の助成新規事業「つながる」「つなぐ」「つなぎ続ける」事業は、いままで居場所だけでは対応しづらいケースが多くあり、支援の隙間に陥ったケースとその家族をどのように救うことができるのかを考ました。まず、相談経験豊富な相談員が問題を聞き、複雑な問題を解決に向けて大切なことを抽出して一つ一つ整理することが大事です。一つ一つを整理しながら有効にネットワークにつながることが大切です。そして、「ふらっと」のピアスタッフの良さを生かし、相談機関への同行支援を行い、一人でできないこと、不安な場面で寄り添い伴走型の支援を行う。
すぐには解決できない問題もたくさんあります。絡み合った問題の糸を焦らず解きほぐしていきましょう。私たちが一緒に寄り添い伴走します。
Saturday, October 9, 2021
「CCJA2021 Leaders25」
米国ボストン拠点のフィッシュフ ァミリー財団が主催する「チャンピオン・オブ・チェンジ日本大賞」(CCJA: Champion of Change Japan Award)一次審査の結果、「CCJA2021 Leaders25」の25 名に店長Rが選出されました。
11月2日 - 活動紹介 (5分)をいただいています!
頑張るぞー!ご応援くださいね!
Monday, October 4, 2021
「つながる」「つなぐ」「つながり続ける」 事業(2022年2月まで)
秋田県「寄り添う市民活動」緊急サポート事業「つながる」「つなぐ」「つながり続ける」事業 が始まりました!リスクアセスと危機介入勘能な専門のスタッフが、ご本人またはご家族、関係者んなどと話し合いながら、一人一人の状態に応じた伴走型の支援を行います。相談は原則に週末の17時~22時、同行支援は月2回、期待に応じてオンライン相談や対面相談を行います。
Sunday, September 12, 2021
寄り添い事業ー同行支援が始まります!
2021年度 秋田県「寄り添う市民活動」緊急サポートファンドに題託されました!
詳細は今週中アップします。
主な対象者(2022年2月28日まで10人ぐらい):
① 居場所に相談に来れない、でもオンライン相談なら何とかなる人におすすめです。
② 今の状況(不登校・ひきこもり・学校問題・就職問題・家庭暴力など)に関してどこの窓口につなげばいいのかわからない人。
③ 今までいろんな相談窓口につながってましたが、話を通じない・無気力感を感じて相談できなくなった人にも、ぜひもう一回挑戦をお願いします。
お問い合わせは「ふらっと」に直接電話、「LINEWorks」、メール 1coin.furatto@gmail.com、ページでの「面談の予約」、どっちでもオッケーです。
ピアスタッフの同行支援にできるのは、お話を聞く・行き詰った問題を整理する・そして一緒に窓口に行くことです。(自分の話をしながら、意外に整理できて・気持ちがすっきりすることもあります)