CCJA25の活動発表は、3分の発表+2分の質疑応答。中に、発表上手なリーダーもいれば、オンラインの参加で機械と葛藤しているリーダーもいました。発表を聞いている中に、「そうだ!そういうことだ!」と心に何度も踊ったり、感動したり。聞いているうちに、自分は発表の順番が回ってきたときびっくりしました。ああ、はやい!もうわたし?という感じでした。(笑)
私は、「ふらっと」から直放送する形で、オンライン参加しました。私はのんびりしている性格なので、かなりwarm up しないと言葉が出ないし、怒りをたまらないと正義感が弁えない、動きも出せないタイプです。全国に「ふらっと」の活動は、何を伝えばいいのかを考えながら「ふらっと」の活動のスタート、この8年間の活動記録を動画作成しました。3分の映像を放送した後は、司会者が「何かを話したいことがないか?」聞かれて、優しいと嬉しいかったです。その後、実行委員会から発表の動画を送ってくれました。ここで共有ね~☆
動画をご覧通り、私はあがり症です。緊張するとうまくしゃべらないです。
司会者が「何かを話したいことがないか?」優しく聞かれた時、自分の中に、話したいことがたくさんありましたが、2分の中に光希屋(家)のこと、「ふらっと」のこと、ひきこもりのことを説明することが難しかった。何を話せばいいか迷った。司会者の質問に考えた、限られた時間に一番伝えたいことは?一緒に参加してくれたメンバーたちを紹介したかったです。
もしかして、画面を見ている人の中には、ひきこもりの人がいるかもしれません。または、その知人の知人かもしれません。3分の映像で、画面を通して、ひきこもりの当事者やその家族、その友人、その知人に、「ひきこもりは普通の人と変わらない」「ひきこもりの人は決して弱者だけではなく、だれかの支援者にもなるんだ」「正直な気持ちを伝えれば、楽になるんだ」。私はそう思いました。私の研究活動は全国にひきこもりに正しい理解を促したかったんだ。このビデオの対象者は、支援者でもなく、審査員でもなく、やはり当事者とその家族、彼らのことを心配している友人や知人たちです。そして、それは、きれいな言葉ではなく、頑張っているひきこもりの人たちの姿をそのままに皆に見せたかったんだ。
発表するときにそばにいてくれたメンバーたち、顔を出せた人も、顔を出せなかった人も、一生懸命に応援してくれた人たち、オンラインで応援してくれた人たち、ありがとう!(^^)助かります!
メモ:店長R
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