社会との接点が少ない期間が続くと、行政や金融機関から発信される重要な情報に触れる機会が少なくなることがあります。また、ご家族も日々の生活や支援で忙しく、最新の詐欺情報を見逃してしまうことがあります。今回は、不登校やひきこもりの方、ご家族の皆さまが安心して生活できるよう、支援に関する情報だけでなく、生活に役立つ情報や防犯情報もお伝えしますね。
近年、警察官や市役所職員を装い、インターネットバンキングの操作を指示してお金をだまし取る詐欺が増えています。被害を防ぐため、ある銀行からのお知らせをご紹介します。
【以下、銀行からのお知らせ】
【注意】警察や市役所を名乗る「ネットバンキング詐欺」が増えています
最近、警察官や市役所の職員を装ってお金をだまし取る詐欺が増えています。
こんな電話やメッセージが来たら要注意!
警察を名乗るケース
「あなたの口座が犯罪に使われています」
「資金調査が必要です」
「今すぐネットバンキングにログインしてください」
「協力しないと逮捕される可能性があります」
また、SNSに誘導され、ビデオ通話で偽物の警察手帳や逮捕状を見せられることもあります。
市役所を名乗るケース
「医療費の還付金があります」
「今日中に手続きしないと受け取れません」
「ネットバンキングで手続きできます」
「案内どおりに操作してください」
これは還付金の受け取りではなく、お金を振り込ませるための手口です。
覚えておいてほしい大切なこと
警察や市役所の職員が、
電話でネットバンキングの操作を指示する
SNSで振込を指示する
お金を別の口座へ移すよう求める
ことはありません。
もし連絡が来たら
その場で操作しない
電話を切る
SNSのやり取りを中断する
家族や支援者に相談する
警察や銀行に確認する
一人で判断しないでください
詐欺グループは「今すぐ」「今日中」「秘密にしてください」などと言って、焦らせたり不安にさせたりします。
少しでもおかしいと思ったら、一人で対応せず、家族や信頼できる人、警察に相談しましょう。
「急がせる」「怖がらせる」「ネットバンキングを操作させる」
この3つがそろったら、まず詐欺を疑ってください。
※少しでも不審に感じた場合は、一人で判断せず、ご家族や支援者、警察、金融機関に相談してください。
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