「孤立・孤独を防ぎ社会的つながりを構築するには」研修会(11回)の
1回目は:概要、疫学のfacts
2回目は: ひきこもりの事例紹介
3回目は:当事者体験談1
4回目は:当事者体験談2
5回目は:ひきこもりの臨床心理解析
これから、研修会シリーズの後半に入ります。
いままで集まったコメントは、質問や次の研修会の内容について、そろそろ一緒に考えていく時間があったらいいなあと思っています。本研修会シリーズの狙いは、「当事者と共に支援を進む!」公衆衛生的なアプローチです。ひきこもり支援に係わる様々支援者、行政、学校、NPO、家族、本人、一緒に考えましょう!
第6回:ひきこもり支援の欠片
10月19日 (水) 午後2時~4時
秋田大学地方創生センター2号館2階大セミナー室
相談しやすい仕組みとは?
支援と変化の予測?私たちの支援の中に、何かが欠けているのか?その欠片はどこにあるのか?かけらを見つかないとうまくいかないのか?
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クエスチョンバンク(まだまだ募集中!)
当事者にたどりつけない場合は、家族支援が重要だと思います。疲れ切ってくたくたになり迷走している家族のことも、取り上げていただけたらと思います。
家族や当事者が相談機関につながるために必要なこと、効果的な普及啓発は何か、など。
引きこもりから脱出する年齢によっても支援など大きく変わってくるのかなと思います。その辺りも知りたいです。
当事者の、当時の気持ちや周囲にどうしてほしかったか、今はどんな気持ちか(変化?)などを知りたいです
「ふらっと」にどう行き着いたのか。自力で探し当てたのか、親しい人に勧められたのか。親(家族)に勧められたら「ふらっと」に行っていたかどうか。
教師など学校関係者に向けた不登校ひきこもりについての講習、勉強会(一般化)などはしているものでしょうか。
ひきこもりなどに対して行政が行なっている取り組みや事例を聞いてみたいです。
支援のメニュー作りと、その活用方法。どんな支援なら利用したい?それにどうやってたどりつく? 大人(制度、行政)が作ったものには寄り付かないのでは??支援なんてなくていい?
体調により家族では解決できない所を精神科の先生に伝えますが、伝え方が未熟で先生に伝わらない事が多くあります。先生に伝えるポイントなどを知りたいです。
支援のメニューをラインナップして、どこかに相談すれば制度を横断して支援にたどり着けるようであってほしい。
統合失調症から引きこもりになった人はいるのか?
ソーシャルスキル・ライフスキルについて
ピアスタッフが行っている活動について、具体的に知りたい。
内容というか...みかさんがふらっとに参加してみよう、行ってみようと思ったきっかけが知りたいです。どんなきっかけでふらっとを知り、行ってみようという気持ちになったのか、そこが一番知りたいところです。
これまでのふらっとでの支援の状況や悩んだことなどを聞けたら嬉しいです。
孤独・孤立問題に取り組んでいる。いろいろな人の意見を聞いてみたい。
親に対する印象を、是非もっと聞きたいです。
ふらっと以外にどのような取り組みがあるのかについて、知りたいです。また、ロザリン先生っがどういった観点からひきこもりについて研究しているのかも知りたいです。
秋田県内にどのぐらい支援施設(ふらっとのような)ものがあるのか知りたいです。取り組み事例など。
ふらっとの様な相談取り組みや支援している場に福祉(国から)経済的支援が多く受けれる様になぅたらいいと思います。
まわりが人一倍つらくてひきこもったのに、ひきこもった分だけまわりからの風当たりは強くなり、その抵抗にたえて社会参加するエネルギーはないので、生きることをやめる、というケースについて、よかったら一緒に考えていただきたいと思います。
引きこもりは病気なのか?人間性なのか?
参加者してくださる参加者の皆さんが今まで関わった当事者の方や家族の方で印象に残っている方やこうしたら良かったかもしれない。と心残りがある方など参加するすべてのみんなで「私だったらこうします。」とか「こう思ってそう言ったんじゃないかな?」とかみんなそれぞれの立場や視点で感じたことを話し合ってみたいです。
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