今年のファイザーの市民活動助成金を申請し、見事審査に受かることができました!
9月ごろふらっとでの取材の時、
栗林、イルカ、深じゅん、このみが一緒に同席していました。
中堅世代のひきこもりの人々が気楽に集まるソーシャルカフェ~「35カフェ」
http://www.pfizer.co.jp/pfizer/company/press/2017/2017_12_07.html
今年のひきこもり支援に関して助成ですが、3つ団体がありました。
一つは、私たち!
一つは、岩手県にあるSAVE TAKATAという団体です。ひきこもりの農業
もう一つは、沖縄にある団体です。ひきこもりのコーヒー農園
(お互い交流できればいいですね~☆♡)
審査員のコメント以下の通りです。
1.
「ひきこもり状態にある中堅世代への農業を通じた心とからだの健康自立支援事業」(SAVE TAKATA)は、岩手県陸前高田市のりんご農家と連携しながらひきこもりの方々の就労支援に取り組み、「中堅世代のひきこもりの人々が気楽に集まるソーシャルカフェ~『35 カフェ』」(光希屋 (家))もまた、ひきこもりの方々の居場所として、秋田県大仙市に拠点となるカフェを構えてい ます。 」
2.
『35 カフェ』」(光希屋 (家))の助成を受かった理由:
「本団体は、2013 年 11 月にひきこもり当事者の居場所として「ふらっと」を開設し、お話し会や勉強会などの交流を通じて、当事者同士やスタッフとのコミュニケーションを図ってきた。 本プロジェクトでは、今まで「ふらっと」を利用して社会とのつながりが持てるようになった ひきこもり当事者の自立支援を展開するため、30 代から 50 代のひきこもり当事者が気楽に利用 できる「35 カフェ」を開設し、当事者がその運営を担う。 潜在的なひきこもり当事者が、お茶を飲みに、ランチを食べに立ち寄る「カフェ」とすること で、近所の人にひきこもりと認識されにくい配慮をしている。すべての人が顔見知りという小さ なコミュニティならではの問題に対応したプログラムとなっており、大都市ではない地域におけ るひきこもり当事者の自立支援のモデルケースになるよう期待したい。」
そういうわけで、
12月14日~16日 店長Rと栗林が上京です!
ファイザーの市民助成金贈呈式に参加~
15日の午後4分のスピーチ時間をいただいています。
秋田とふらっとの発信を頑張っていきたいと思います。
(岩手県と沖縄県の団体さんと仲良くしてくるね~(^^))
細かいことは帰ってきたらまた話しましょう!
その間、
ふらっとの面倒は
皆さん、よろしくお願いしますね。
14日 あこ店長と藤井店長
15日 あずさの店長体験日、深じゅん補助
16日 Aの店長体験日、岸補助
17日 あこ店長と岸店長
12月17日(日)は今野カフェ講座!
店長R・栗林の報告もあり!
13:30~14:00 上京の報告
14:00~15:30 今野カフェ講座「数学・歴史!」
16:00~ 忘年会の打ち合わせ (日時・活動内容を決める)
冬の仕事分担について
一緒に汗をかいて、楽しく
ふらっとを居心地よい場所にしましょう!(^^)
スタッフと利用者の仕事↓
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