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いままでどこの居場所にいても続かない人、
常に自分はここにいていいなのかを悩んでいる人
言葉が見つけない、自分のことを主張しづらい人
未来に不安を感じて、常に絶望的な気分にとらわれる人
人間関係苦手が、友達がいてうらやましいなと思っている人

イベントカレンダーをクリックするとイベント詳細情報を表示されます。興味があるものがあれば、気楽に遊びに来て下さい。

Furatto, is a hikikomori community located in Omagari, Daisen City, Akita Prefecture, Japan. If you need help, please feel free to contact us by email. 1coin.furatto@gmail.com (English, Japanese, Chinese, Malay are ok)



相談に関して

※2019年4月から居場所(13:00 -17:00)の時間を加えて、新規相談者のため、相談の時間を増設します。新規の方は木~月午前部(11:00-13:00)と午後部(17:00-19:00)、ふらっとの利用について、または不登校やひきこもりの相談について受付しています。予約を優先しますが、ふら~と飛び込みは可能です。電話の受付時間は11:00~19:00。メール相談はいつでもオッケーです。※店長Rの相談日は金、日。初めての方も気楽にいらっしゃい~(^^)
※支援者の方の見学や研修など事前に店長Rの了解を得ることが必要。



ふらっとの行事

13:00~17:00 木曜日 音楽の日(ギター、ミュシカールなど) 金曜日 創作の日(料理、編み物、切り絵、折り紙、木工など) 土曜日 35カフェの日、勉強会の日(当事者勉強会、カフェ講座、人間関係など) 日曜日 のんびりの日は基本、たまに研修会など 月曜日 大人の日、パステルアート、おしゃべりの日、抹茶の日。

ふらっとはありのままに自然体を望んでいます。1人でひきこもっていて退屈と感じた方、少しでも人とつながってい見たい方、ひきこもりの状況に縛れたと感じた方はぜひふらっとに一度遊びに来てみてくださいね。月曜日は大人のスタッフ、それ以外はピアスタッフが対応しています。


事務室

秋田大学大学院医学系研究科 助教 ロザリン・ヨン 公衆衛生学修士(香港大学), 精神保健博士(東京大学) 
/ ロザリン研究室(地域作り・若者メンタルヘルス・ひきこもり・自殺予防対策)/ 特定非営利活動法人光希屋(家)
/ 大仙市子供・若者総合相談センター/ 「つながる」「つなぐ」「つながり続ける」/ロザリンの論文集(←ここに押して!)
連絡先:1coin.furatto@gmail.com

Labels標記

Sunday, December 31, 2017

忘年会


今年の忘年会は9名の参加者。
みんなで食べながら、今年の一年を振り返って色々お話しました。


食べ物メニュー:
シュトレン、
シュガークッキー、
ステイングラスクッキー
店長Rのグラタン、
六順園の中華料理、
藤田のチーズケーキなど。



2017年の振り返り
1)回復。いろんない意味でふらっとに行っていた。ここがなくなったらどうする?と自分の中でいつも考えた。はじめは反発したけど、ここに来て良くなってきて、ここで完全になったら、どうするかも考えている。自分では、ここがしっくりくると思います。鬱の状況もだんだん減ってきて、希望が見えてきてる。直感ではね。

2)6月に自分のせいで自分が病気になったのではないかと、自分を責め、落ち込んでいた。今年初めてふらっとに来て、普段もあまり気分悪くならず、前進していると思う。前の年と比べて少し良かった。いろんな教室やセミナーに参加したが、そこは年配の人が多かった。ふらっとでは同年代人と話しできて、自分が一人ではないという気づきがあったことで、気楽になった。

3)ふらっとと出会ったこと・挑戦すること・最初は少しずつ通うになって、ピアスタッフ兼利用者であったことも、大きい変化でした。挑戦したくなって、階段を上っていきたい気持ち。自分のテーマは何?と考えたところ、「置かれた場所で咲く」

4)流されている自分がいると気づいてますが・自分が何かをしたいでもない。何かやらなきゃいけないといった追いつめられる実感がまだない

5)破壊と再生の一年。怪我のせいでこころが折れたり、夜になって感情がわいたりする、不安を減らすために何をすると考えている

6)予想外。突発の変化が多かった。追いつかないところもあり、楽しむこともあった。自分もいろいろ考えるようになり、新たなステップへ進みたい

7)充電・放電の一年。自分を見ても、皆を見ても、チャージしている一年。そろそろ自分の気持ち・将来も少し整理していく必要があるかなあ

8)ピアスタッフの挑戦。予想外のことも多い、会社の問題、家族の健康。家族との関係を整理しずつ、当たり前だと思ったいたことは当たり前ではないと気づく。付き合い方について、教えさせられた。ふらっととの関係。結果的に、今思っているのは、その時々、大事にできればいいかなあ。

9)マイペースの一年。病気→つらい→楽しいことが多かった年。いろいろ試してみて、自分ができなかったことができるようになった。流されないようにできた。ふらっとにあまり参加しなくても、一年の終わりに、ふらっとで終了することは自分中の伝統であり。久しぶりにふらっとに来て、皆と交流して、自分が元気になっている気がする。その気持ちが変わらないことに気づく。家と同じような存在と感じる。





2018年の希望
1)体調がよくなり気持ちも落ち着いて希望を持てるようになっている。人生を楽しむ!!!先生に「回復すすれば自分を責めなくなる」いわれたことで、気持ちが楽になって、未来は明るい決心!来年もっと自分を責めることが減ることを願い、今までできないことを取り戻したい!

2)より健康的になる、社会人を遅れた劣等感を乗り越えたい。

3)自分でできれば自分で作っていく。音楽もっと上手になりたい。演奏会でも開こう~自己否定をやめよ。

4)少なくても1回バイトしよ!

5)こころの波をうまく受け取る。プラスマイナスどんな事も全部受け止めてマイペースで前に大事に思って

6)リラックスで充実した一年を迎え、たくさん学ぶ。幸せをつかむ・大事な人と大事な時間を過ごす。自分の中に大切な時をちゃんと覚える



お互いのあだ名を考えてみた。
皆さんのあだ名、どれがだれかな???

物知り軍曹、メガネ哲学者、ロマンスグレーのおにいさん、松っちゃん、キチリン、ひまわりピアノマン、ぬるぬま君、のびのび君、まじめメガネ君、団子パティシエ、ラシャンオリーブ、ふらっとクイン、みさとさん、ハイテンションマレーシアン、先輩、遅れる同級生、ラージア鈴木、サラサラヘアマスクマン、ピアノマン、サラサラヘアマッチョマン、ロザロザ、海底の針、哀愁紳士、インテリさん、ゲーム達人



Monday, December 25, 2017

今野カフェ講座「数学とルテール500周年」

12月17日(日)
お久しぶりに、
今野がカフェ講座を開いてくれました。
数学と歴史
難しいかったけど、楽しかったな。



改めて、数学講座を通して、
現在のふらっとのスタッフの組み合わせは
一人店長、一人副店長、一人の事務は
7920の1の比率にあたったことを良くわかりました。
そして、
今度カフェを成立すると、
一人店長、二人副店長(居場所+カフェ)、二人の運営スタッフ(居場所+カフェ)
その組み合わせでは、
83160の1の比率になることを改めて理解しました。
すごい縁ですね!
びっくりしました~♡



あと、
ルテールの思いや
その時代の背景など
知ることができた。

岸の感想
たまにこういう学術のものとふらっとのくつろぎの活動を合併していくことも面白いですね。

ここは、単純にRの思いです。(^^)
歴史の講座を受けて、感じたこと~
①ルテールの思想が広まったきっかけは、同時にドイツの印刷術が成熟したタイミングでもあったこと
②ジェスイット派は半プロテスタントため誕生したこと
③ジェスイット派はアジアに来られた時代はコロンブスの大航海時代と一致していること
☛ヒーローが時代を作るのは間違いないですが、ヒーローはヒーローになれることも時代ですね。そして、ヨーロッパとアメリカ大陸は宗教改革にも繋がっていたんだなと思いました。
何日かたって、感じたこと
☛時代を進むと新たな困難や問題が生まれ、その時は信念が人を支える。
1週間たって、感じたこと
☛信仰から宗教と信念を生まれる。宗教と信念は必ず同じものではないを気づいた。




Thursday, December 21, 2017

今週から年末年始のお知らせです!

12月22日(金)編み物教室02
12月23日(土)クリスマスクッキーつくり、キャロルリング練習、メッセージカードを書く(宛先はキャロル先の方々や大事な人たちに~)
12月24日(日)キャロル(予定:大曲ルテール教会、焼き芋のおじいさん、西村自転車やさん、栗林さん、岩佐さん)
12月25日(月)休み
12月28日~12月29日(木~金)通常開店
12月30日(土)忘年会
12月31日(日)休み
1月1日~1月3日(月~水)店長Rのんびり当番~家族と一緒に楽しくできればベスト、無理なら遠慮なくふらっとにお茶をしに来てくださいね。(^^♪
1月4日(木)~ 通常開店


メリークリスマス and Happy New Year!

Thursday, December 14, 2017

今週後半の通信(いろいろ)

来年に向かって、週1回のカフェを開業するために
今年のファイザーの市民活動助成金を申請し、見事審査に受かることができました!
9月ごろふらっとでの取材の時、
栗林、イルカ、深じゅん、このみが一緒に同席していました。
中堅世代のひきこもりの人々が気楽に集まるソーシャルカフェ~「35カフェ」
http://www.pfizer.co.jp/pfizer/company/press/2017/2017_12_07.html

今年のひきこもり支援に関して助成ですが、3つ団体がありました。
一つは、私たち!
一つは、岩手県にあるSAVE TAKATAという団体です。ひきこもりの農業
もう一つは、沖縄にある団体です。ひきこもりのコーヒー農園
(お互い交流できればいいですね~☆♡)

審査員のコメント以下の通りです。
1.
「ひきこもり状態にある中堅世代への農業を通じた心とからだの健康自立支援事業」(SAVE TAKATA)は、岩手県陸前高田市のりんご農家と連携しながらひきこもりの方々の就労支援に取り組み、「中堅世代のひきこもりの人々が気楽に集まるソーシャルカフェ~『35 カフェ』」(光希屋 (家))もまた、ひきこもりの方々の居場所として、秋田県大仙市に拠点となるカフェを構えてい ます。 」

2.
『35 カフェ』」(光希屋 (家))の助成を受かった理由:
「本団体は、2013 年 11 月にひきこもり当事者の居場所として「ふらっと」を開設し、お話し会や勉強会などの交流を通じて、当事者同士やスタッフとのコミュニケーションを図ってきた。 本プロジェクトでは、今まで「ふらっと」を利用して社会とのつながりが持てるようになった ひきこもり当事者の自立支援を展開するため、30 代から 50 代のひきこもり当事者が気楽に利用 できる「35 カフェ」を開設し、当事者がその運営を担う。 潜在的なひきこもり当事者が、お茶を飲みに、ランチを食べに立ち寄る「カフェ」とすること で、近所の人にひきこもりと認識されにくい配慮をしている。すべての人が顔見知りという小さ なコミュニティならではの問題に対応したプログラムとなっており、大都市ではない地域におけ るひきこもり当事者の自立支援のモデルケースになるよう期待したい。」

そういうわけで、
12月14日~16日 店長Rと栗林が上京です!
ファイザーの市民助成金贈呈式に参加~
15日の午後4分のスピーチ時間をいただいています。
秋田とふらっとの発信を頑張っていきたいと思います。
(岩手県と沖縄県の団体さんと仲良くしてくるね~(^^))
細かいことは帰ってきたらまた話しましょう!
その間、
ふらっとの面倒は
皆さん、よろしくお願いしますね。

14日 あこ店長と藤井店長
15日 あずさの店長体験日、深じゅん補助
16日 Aの店長体験日、岸補助
17日 あこ店長と岸店長



12月17日(日)は今野カフェ講座!
店長R・栗林の報告もあり!

13:30~14:00 上京の報告
14:00~15:30 今野カフェ講座「数学・歴史!」
16:00~      忘年会の打ち合わせ (日時・活動内容を決める)




冬の仕事分担について

一緒に汗をかいて、楽しく
ふらっとを居心地よい場所にしましょう!(^^)


スタッフと利用者の仕事↓






Friday, December 1, 2017

九州の旅・発表・成長

11月12日~20日 ふらっとのメンバーは、九州の旅をしました。


秋田 → 福岡空港 → 大分 → 久留米 → 小倉 → 福岡空港 → 秋田

Rの研究活動の付き添いもありますが、スタッフ研修の旅でもあります。

知り合いの紹介で、まず大分のふくろうの森ビルに見学に行きました。
次は、日本精神リハビリテーション学会に参加。
最後は、北九州の抱樸館に見学に行きました。


大分ふくろうの森カフェの見学・研修・交流
サンドイッチ美味しかった~ 


ふくろうの森の案内員、多才な方です。


皆さんのプチ社長体験~




Rの顔より大きいもものから揚げ





















癒された一瞬


ポスター発表係ーふらっとの3大美男子



頑張って人と触れながら自分の体験を伝える姿





発表会の様子

発表会を終わって~ 新たな出会い


ひきこもりを乗り越えー僕らの変化 2017.11.18(土)久留米


【発表者アンケート】

①今日の緊張度は?(講座・プログラム前)0から10点

  • 8点
  • 7点
  • 8~9点


②一番そわそわ感じたことは何でしょうか?

  • プロジェクトを成功させることができるのかと思ったこと
  • 前の発表が終わってすぐ出番だったので心の準備があまり出来なかったこと
  • どんな人が来てくれるのか、自分たちの話がどのように受け止められるのか


③皆の前で自分が司会をして、自ら進んで、普段はやっていない・話してなかったことをして、どういう気持ちでしたか?

  • 大曲の交流センターの3倍緊張した
  • 緊張もあったが、知らない土地・知らない人の前で自分の話をするという開放感のようなものもあった
  • 支援者的な人が多かったせいか、わりと興味を持って聞いてもらえたようで良かった。学会という場もあるかもしれないですが、聞いてくれる人たちの真剣さに、自分たちの話ってけっこう大変なことなのかなとおもいました


④プログラムに参加してくれた人たちと交流をしてみましたか?どういう感じでしたか?

  • あいさつ程度しか交わっていない
  • ひきこもりについて興味を持ってくださる方、自分も同じような体験をしたことがある方が参加されていて、自分の話に応答してくれているのを感じて場があたたかい感じだった
  • あまり交流はできなかった、グループに分かれて、話す時間があっても良かったかもしれないです


⑤現場の雰囲気はどうでしたか?(自分にとって)

  • 緊迫していたように見えたが、その分人がいなかった気がする
  • うなずきながら聞いてくれていたので興味を持って聞いてくれているという
  • 知らない人たちばかりで緊張はあまりとけなかったですが、自分たちの話に応えてくれる空気があった


⑥最後は、一言の感想をお願いします

  • むしろ、こんな体験があるからこそ、人は成長できるのかもしれない
  • どうなるか不安だったがみんな正直に自分の話をしていたし、参加者も真剣な空気とあたたかさもある雰囲気でとてもよかったと思う
  • 去年よりはシンプルに話ができたかなと思います


⑦最後の最後ですが、今日、一番うれしかったことを教えてください

  • 終わった後の達成感
  • 最後に関西のPSWの方といろいろ話せたこと。共感できるところが結構あった
  • とりあえず無事に終わってよかった



【参加者アンケート】

①ひきこもりを経験している方の体験談を聞くのは初めてですか?

  • はい  2人
  • いいえ 5人


②当事者の体験談を聞いて、思いついたことがあれば教えてください。

  • 地域の感じが良さそう
  • 体験談を聞くのは大切だと思いました
  • 人と会いたくない、喋りたくないと思う反面、人と繋がりたいと思うというお話が印象的でした
  • 当事者の声が聴ける場があると、もっとサポートする場所やサポートの仕方が変わってくる気がしました
  • 佐藤さんの「自分の好きなことをしたほうがいい」ということばが、ストレートで本当に大切なことだと思いました。岸さんが「うつは不安の重症化」とご自身の考えがもてていることがいいなあと思いました。深川さん藤井さんからは本当はどこかで発揮したいエネルギーがあるのではと感じましたが、見つかるといいですね
  • 共感することが一杯ありました
  • ほーとする感じでした、出てきてよかったなと


③「ふらっと」の支援のあり方に関して、疑問や思いついたことがあれば教えてください。
  • みんなが自信を持ってたのがよい
  • ペンキ塗ったのが本当良かったと思います、場所があるといいですね
  • 名前も内容もとてもいいと思いました
  • ひきこもりを経験されている方は”ふらっと”いける場所が必要だと思いますが、まだまだそのような場所が少ない気がします
  • SSTなど当事者が居場所だけは出せない悩み共有のプログラムは使っておられるんでしょうか?(途中から入ったので聞けずすみません)
  • 障がいに対する支援ではなく、状態に対する支援という点に驚き、気づきを得ました。来る自由、来ない自由


④この2~3年間に、ご自身の変化がありますか?(障害と関係なく)もしあれば、教えてくれませんか。

  • 今年、横浜市で引きこもりSOSを始める
  • 自分が思っている以上にストレスや疲れがあることに、後々気づきことがある
  • 楽しく仕事をしていたが、最近業務量が増えすぎて、「楽しい」と思える時間が減った気がします
  • 〇〇〇として勤務し、日々の内容が重なって、過去のひきこもり体験にふたをしているところです。本来のリカバリーの実現はできていませんが、これから過去の自分も整理をあっていきたいなあと思っています
  • いつまで今のように仕事(質の面で)ができるか不安になってきた
  • 病院行くのとか、手帳とかを返そうと思い始めていること
  • あまり大きな変化はありません


⑤今日の集まりに参加してみての印象、または感想を教えてください

  • ゆっくり時間をありがとうございました
  • しっかり人前で話せるのはすごい
  • 自分だったら人前で話すのはとても緊張するので、皆さまみたいに話せないなって思いました。自身の経験を整理して話してくださって、わかりやすかったです。ロザリンさんへの信頼、仲間同士の支えあいを随所に感じました
  • ひきこもりを経験されている方は、「人とつながりたくない」と考えられていると思っていました。大変貴重な話が聞けたと感じています
  • 自分のひきこもり時代にみなさんとお会いできたらどんなに良かったかと感じました。共感できる場があること自体羨ましいです
  • 非常に為になりました


⑥最後に、加えたいことがあれば、ぜひ一言

  • 秋田に行きたいです
  • 機会があったら鹿児島に来てください、温泉、黒豚、焼酎、桜島
  • ひきこもりの情報を多く知りたい、引きこもりSOSのホームページもあるので、の見てください
  • 皆様の言葉で、思いや経験を聞かせていただいて、とても貴重な時間となりました。このプログラムに参加して良かったです
  • 秋田から福岡まで本当にお疲れさまでした。皆さんとお会いできて本当に良かったです。これからの糧にしていきたいです。ありがとうございました。誤字が多くすみません




終わり
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初屋台ラーメン体験


抱樸館の見学・研修・交流

最強な組

優しく丁寧に説明してくれた管理員(^^)



その後、下関市に散策。

Thursday, November 9, 2017

僕たちの変化!

11月7日(火)
大仙市地域包括支援ネットワーク研修会
テーマ「ひきこもりの自立支援に関して、僕たちの変化~」
講師:ロザリン、淳一郎、このねこ、あきこ、キシ(ふらっとピアスタッフ)

ふらっとのメンバー側をいれて、40人弱の集まりでした。
いろいろ質問もあって、発表は無事に終わりました~

前回と同じのテーマですが、今回の発表は前の発表の内容とだいぶ変わりましたね。
やっぱりそれぞれの成長や経験があり、
ピアスタッフになって良かったこと、苦労など
素直に語りましたね。



ふらっと発表者の感想です~

「緊張する反面、楽しかった。どっちかというと、久留米に行くのが緊張する~(><)」
「80代の親、50代の息子、やっぱり誰か行って、波風が立てばいいのかなあと思ったんだけど、言えなかった。(><)...嵐があればね」
「今回本当に直前まで参加しよかどうかすごく悩んでた、ぶつけ本番のような形になったので、ほとんど感情的な感じで、本当は自分が何を話したのか全然覚えてないし、ちゃんと伝えられたかどうかも不安....... 」
「発表はしていないけど、それでも場の緊張感が~発表側も聞いている側も全然知らない方だし、その緊張感は。。。皆さんは結構しっかり落ち着いて話してて。。。」
「それだけ真剣に聞いているもあると思いますけど、やっぱり今回はどきどきという緊張よりは眠くなって~(笑)今回もぶつけ本番、原稿も書いたんですけど、全然参考にはしなくて、自分の気持ち思いのまま感じて、素直で話したら良いなあという感じで話そうと」

ある参加者の感想

ピアスタッフのみなさんの発言や言葉にとても感動して、帰りの車中はその話でいっぱいでした!
もう少し「ふらっと」のことも聞きたかったな。
様々な経験や壁に向き合ってきた方々がいる「ふらっと」だから、私は通えているんだな。と改めて思っています。


当事者の方々の想いを聞く大変貴重な機会をいただきありがとうございました。



つぎは
11月17日(金)
久留米大会:ポスター発表(実8)
「ひきこもりから踏み出す一歩:安心、仲間、つながり」
場所:久留米シティプラザ (4F中会議室)
時間:15:00~16:30



11月18日(土)

久留米大会:自主プログラム18
「ひきこもりを乗り越えー僕たちの変化」
講師:ロザリン、淳一郎、このねこ、ふかじゅん、キシ(ふらっとピアスタッフ)
場所:久留米シティプラザ 第6会場(5F大会議室3)
時間:15:00~16:30



発表の場を借りて、全国各地から集まってきた当事者の皆さんのことを知りたい。
① ひきこもりの状態から外に踏み出す一歩
② ピアスタッフされている方々の経験(よろこび、苦労)♫♫

Sunday, October 29, 2017

11月のイベントと開店スケジュール

11月の「ふらっと」講演イベント

11月7日(火)
大仙市地域包括支援ネットワーク研修会
「ひきこもりの自立支援に関して、僕たちの変化~」
講師:ロザリン、淳一郎、このねこ、ふかじゅん、キシ(ふらっとピアスタッフ)
場所:大仙市大曲交流センター
時間:15:00~17:00


今年の11月16日~18日
日本精神障碍者リハビリテーション学会第25回久留米大会
「未来へつなげるリハビリー~四半世紀を経て理想から実現~」
に参加する予定!
参加者:ふらっとから5人参加予定~💛 
長い旅でもありますので、お祈りをお願いしますね!
※初旅の人もいます~(^^)
仲間を作りたい!
九州の若者たちとたくさんふれあったらいいですね♫♫


メンバーの旅活動 - 11月12日(日)~11月20日(月)
11月12日~14日 大分(ふくろうの森見学)
11月15日~18日 久留米(ふらっとの発表あり)
11月19日~20日 福岡

11月17日(金)
久留米大会:ポスター発表(実8)
「ひきこもりから踏み出す一歩:安心、仲間、つながり」
講師:ロザリン、淳一郎、このねこ、ふかじゅん、キシ(ふらっとピアスタッフ)
場所:久留米シティプラザ 4F中会議室)
時間:15:00~16:30

11月18日(土)
久留米大会:自主プログラム18
「ひきこもりを乗り越えー僕たちの変化」
講師:ロザリン、淳一郎、このねこ、ふかじゅん、キシ(ふらっとピアスタッフ)
場所:久留米シティプラザ 第6会場(5F大会議室3)
時間:15:00~16:30


久留米の旅の間(11月12日~20日)に、ふらっとは通常営業します。
時間は13:00~16:30(※30分早く上がらせていただきますね~)
当番スタッフ
11月11日(土)
11月12日(日)あきこ
11月13日(月)まさこ
11月14日(休み)
11月15日(休み)
11月16日(木)あきこ
11月17日(金)まさこ
11月18日(土)あきこ
11月19日(日)あきこ
11月20日(月)まさこ


そして、ふらっとのイベントではないですが、
KHJ秋田ばっけの会研修会(第23回集い)があります。
興味がある方はどうぞ~(^^)
11月18日(土)
「ひきこもりピアサポーターの役割」
講師:上田里香(KHJ臨定ピアサポーター)
場所:中央市民サービスセンター 洋室4(秋田市役所3階)
時間:13:00~16:00

あと、秋田県公衆衛生学学会は11月22日(水)遊学舎で開く予定です。
この場を借りて、ロザリンは発表予定
「研究と実践の良い循環を目指す~ふらっとの支援活動」
発表の内容は(以下予定)
1)ふらっとの支援手法の理論つけ(2分)
2)うまくいったことvsうまく行かなったこと(事例検討)(5分)
3)居場所と自立支援の一致と矛盾(2分)
4)これから???(1分)
10分しかないので、
どこまで話せるかがまだ検討つけないですね~(><)
発表のねらい:ひきこもりの支援の手口、若者のメンタルヘルス支援の必要性







Thursday, October 5, 2017

H29 秋田大医学生実習+交流会(木) 

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≪学生アンケート≫

本日の活動で印象に残った内容・楽しかった活動を教えてください。

〇Kさんと、KNさんのお話
まったくヒトゴトではなかった。いつか自分や周りの人が病気になるかもしれないと思って聞かせていただいた。
音楽演奏
今まで好き勝手に楽器を弾いてきたが、ふらっとの皆さんのような喜び方をしてくれる人はいなかったので、楽器が弾けて歌を歌えるようになってよかったと思った。

〇すべて本当に刺激的な体験だったが、元引きこもり・うつ病の方の話が聞けたことは新鮮で考えさせられるものだった。まだまだ引きこもり,精神病への社会の理解が必要だと思った。

〇自己紹介の部で、色々な方の趣味や意外な面を知ることができてとてもたのしかったです。またテーマトークの部では、自分の中で本当に自分はどのようにしてきたのかを考える良い機会になりました。元々自分は人見知りをする方で、ひきこもりを経験された方に近いものを感じました。

〇壁にぶち当たった時の対処法をみんなから聞けたこと。

〇演奏、歌。ふらっとの利用者さんとのおしゃべり。

〇皆で歌を歌ったり、クッキーを食べれたこと。
 色んな悩みをうちあけあえたこと。

〇Fさん、Jさんとのセッション
 KNさんと食べた大曲ラーメン
 Mさんのクッキー(おいしかった!)

〇利用者さんと学生のセッションがとても楽しかったです。
また、午前中に行った概要説明がても印象に残りました。身の周りにも引きこもり状態の人がいて、どうやったらこの人たちも生きやすい世の中になるのだろうと思っていたので、このような施設は本当にすばらしいと思いました。

〇ひきこもりの方との討論会がとても面白かった。演奏会で交流できたのも良かった。
 ひもで外につれていってほしいと言われたのが少し驚いたが、そういう人もいるのだなと思った。






今日の活動を通して、ひきこもりの人への印象や理解はどんな感じですか?


〇自分と似通った部分が多くあり、他人と本当は接したいと思うのだとわかった。

〇ほとんど普通の人と変わらない。むしろ明るいくらい。話してみると普通に楽しく、友達になれそうだった。クッキーおいしかった。

〇理由はさまざまでも、1人1人悩み方が深刻だと感じました。
それだけ物事に真面目に取り組んでいるからこそだと思いました。

〇ひきこもりになってしまったのは、環境やその時の人間関係の巡りあわせでそうなってしまったんだと感じました。

〇見かけ上はふつうにコミュニケーションをとれる人もいる。(がんばって私たちのために話をしてくれたのだと思いますが)

〇私たちと考えていることはかわらなくて、ただそれをどう抱えこむかが違いなのかなと思った。妥協点を探すとか、逃げ道をつくっておくとかいう意見がでたけど、それくらい皆人間は弱い部分をもっているものだと知ってもらえたならよかったなと思った。

〇今日の活動を通じて、ひきこもりの印象が大きく変わりました。みなさん初対面のぼくたちに心を開こうとして下さり、音楽やおかしなどを通じて、とても楽しくお話させていただけて嬉しかったです。
大学の友だちとも、あれほどうちとけて、かつまじめな話をすることをした経験があまりなかったので、そういうことができたのもふらっとの雰囲気とみなさんの人柄のおかげなのかなあ、と感じました。
「自分の人生失敗だった」といっていた人がいましたが、ふらっとに行ってアットホームな雰囲気の中でおしゃべりをしたり、ほっとできる場所に出会えたというのは失敗ではなく貴重な経験だと思います。またおじゃましたときは、仲良くして下さいね!

〇自分の行動についてとても深く考えて、とても真面目な方々なのだと感じました。

〇ふらっとの明るくアットホームな雰囲気や居心地のよさなども大きいとは思うが、明るく元気で、こちらに対しても開放的に接してくれていたと思った。
話を聞くと、悩んでいることも悩み方も自分と本当に似ていて、自分達と違う部分なんてほとんどないと感じた。

〇うつやひきこもりというのは誰もなりたくてなっているわけではないし、そのことでそうとう辛い思いをしていることが分かった。


【アンケートにご協力ありがとうございました💓】


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≪スタッフ・利用者アンケート≫

本日の活動で印象に残った内容・楽しかった活動を教えてください。

〇両日とも医師を目指す学生さんたちが“カッコ良く” ”かわいく” “ステキ”でした。“ひきこもり”について、真面目に向き合い話を良く聞こうという姿勢がとても関心しました。

〇ギターを弾いて学生の方々と演奏をして歌えたこと。自己紹介で学生さん達が飾らずに自分のことを話していて素敵だなあと感じました。引きこもりに対しての考え方がとても柔軟だったのに少し驚きました。偏見を持っていたのは自分かもしれないです。

〇変わった散歩に付き合ってもらったことです。かっこいいえんそうを聴けたこと。

〇みなさんと歌を歌ったり、演奏を聞いたりして楽しかったです。
 普段なかなか聞けないような内容のお話だったりを聞けて、とても勉強になった時間でした。

〇体調がよくないのもあって、人と会ってイヤな思いをさせないか不安だった。
 学生の方々が気軽に声をかけて下さたり、色々な意見を聞くことができてよかった。
 それぞれのカベの対処方法があるんだなと思った。その中のどれかでも、また別の方法でも、自分らしく受け入れられる対処法を探していきたいと思った。

〇医学生の生ライブを聞けてとてもよかった。

〇生演奏が素晴らしかったです。もう一度聴きたいです。


今日の自分にどれくらい満足していますか?不満なところ満足したところを教えてください。

〇緊張はしていたがみんなの前で演奏できたのはよかった。まあまあ正直に自分のことも話せたと思う。休憩時間に学生さん達ともう少し交流できればさらに良かったと思いました。

〇思ったこといきなりポンと言ったほうが良かったかもしれない。

〇最初はとても緊張しましたが、みなさんのお話を最後まで聞けて良かったのでとても満足しています。

〇人に話しかけるのと会話が怖くてあまり関われなかった。

〇まだまだ修行中

〇全然ダメでした。

〇ありのままの姿で出席しました。そして正直に話しました。ロザリン先生のリードが良かったと思います。




Saturday, September 30, 2017

ちょっとおしゃれ〜

気分転換のアートセラピー

ボディペイント




たまに
のんびり時間を過ごしてもいいね~

Tuesday, September 26, 2017

H29 秋田大医学生実習+交流会(月)

【タイムスケジュール】
   ~11:00 学生ふらっと到着
11:05~11:25 センター長のご挨拶 (佐々木 清哉)
11:25~11:40 センター長・事務スタッフとの交流(佐々木、栗林、伊東)
11:40~12:30 施設の説明 + 質疑応答(ロザリン)
12:30~13:30 休憩(ランチタイム・各自ふらっとの外で)
13:30~14:10 ピアスタッフと顔合わせ、自己紹介
14:10~14:40 学生からプログラムを提供
14:40~15:10 休憩
15:10~16:00 テーマトーク
16:00~16:30 感想タイム
16:30~     解散

 熱く語るセンター長さんと、真剣に聞く学生の皆さん



🌜学生アンケート🌛

1.「ふらっと」に見学に来てみて、居心地はどうですか?
  
  ⅰ.良かった  11人  
       ⅱ.悪くはない  2人  
      ⅲ.悪かった      0人

2.本日の活動で印象に残った内容・楽しかった活動を教えてください(いくつでも)
  
  ◯ワークショップでみんなの価値観が違っていたこと。
   うたをうたって、一気に近づいた気がしたこと。
   質問で、思ったよりも閉じこもらずにお話ししていただけたこと。
  ◯引きこもり経験者と直に接したことで、こういった人達もいるのだということを知れて大きな学びとなった。そしてTくんの歌が上手だった。
  ◯作ったアイブレの反応が割りと良く、楽しんでもらえたようだったので良かった。
   利用者さんとお話がいろいろできたのが何より楽しかった。
  ◯アイスブレイキングで、いろんな人の考え方や価値観に触れることができて楽しかったです。
  ◯Fさん、Iくんと一緒にギターを弾き歌ったこと。
   夏色、空も飛べるはずはみんなに歌ってもらえて楽しかった。
   テーマトーク(質問など)
  ◯ここにきている人との会話。
  ◯皆の自己紹介がおもしろかった。
   優先順位を知れて興味深かった。
   ギターの演奏が聞けてよかった。
  ◯アイスブレーキングで行った、大切なものの順位付け。
   ギターの演奏
  ◯みんなで歌を歌ったり、思考問題をしたりしたこと。
  ◯みんなでジェンガしたこと。
様々な考え方をもつ人たちに触れられてよかった。
  ◯ひきこもりの生の声・姿を伺えたこと。
  ◯引きこもりの人たちの話を直接聞けたこと。
  ◯色々なパターンの人がいるな、と。

3.今日の活動を通して、ひきこもりの印象や理解について
  
  ⅰ.変わりました    8人
  ⅱ.変わっていません  4人
  ⅲ.今までひきこもりについて知りませんでした  1人

4.今までひきこもりの人に対する印象や理解はどのような感じでしたか?
  
  ◯話さなそう、すぐキレそう。
  ◯暗い人が多いと思っていた。
  ◯あまり人と話したがらない、閉鎖的。
  ◯特別な問題の有無に限らず、ふとしたきっかけで誰でもなる可能性のあるもの。
  ◯自分の中では大切にしている価値観があったり、言いたいことがあっても言えない人。内向的。
  ◯人と集まったり会話したりすることが苦手な人という印象があった。
  ◯いろいろな才能があるにもかかわらず、人と話すことが少し苦手であるがゆえに、社会から追い出されて家の中におしこめられてしまっている人。何かが大きく欠落しているわけではなく、少し足りないがために不遇なあつかいを受けてしまっている人。
  ◯暗くて、怒りっぽく、人と関わることが嫌いな人というイメージ
  ◯今までひきこもりだった人に会ったことがなかったので、自分の勝手なイメージ(精神的に障害を持っていそう、人とちゃんと話せなさそう等)しか持っていませんでした。
  ◯かつての自分もそうでしたが、人と接することが苦手で、接する言葉に非常に気をつけないといけないなと思っていた。
  ◯自分を表現できず、怒りを抑圧し、自信を失って無力化した人々というイメージでした。
  ◯誰とも話さない、話してもぶっきらぼう…というイメージでした。
  
5.今日の活動を通して、ひきこもりの人への印象や理解はどんな感じですか?

◯皆自分をちゃんともっていて、笑顔がとても印象的でした。いろいろなことがあって今に至っているとは思いますが、打ちとけて、話してみると思ったより近い“人”で、今まで自分の中に偏見があったということに気づきました。
  ◯全体的に自信がないのだろうなという印象を受けた。また、自分のなかにある怒りをきちんと発散できていないのだろうなと感じる人もいた。
  ◯そんなに暗すぎるわけではなく、ふつうの人と何ら変わらない人たちなのだと思った。ひきこもっている人という色眼鏡で見るのではなく、人と人とのつき合いができたらいいと思う。
  ◯自分で自分のことをちゃんと理解していて、「人と話さないと、ダメになるから、ふらっとに来ている」等の言葉を聞いて、その人なりに自分と向き合い良い方向に向かうように自分のできる範囲で努力をしているのだなと思いました。
  ◯少しのことがきっかけで、一時期ひきこもってしまったたけで、僕らと同じで、好きなことがあり、楽しくいきようとしている人。
  ◯もっと自分を社会にどうどうと表現できるような居場所を多くつくっていくことが大切であると感じた。
  ◯ひきこもりの人の中にも色々な人がいて、中には人と関わったりしゃべったりするのが好きな人もいることがわかった。
  ◯今までの印象通り、自分の信念があっても、人との衝突を避けようとするあまり、表現するのが苦手。心を開いている人、自分を受け入れてくれる人には話していると思った。
  ◯価値観の大きな差がある人もいるので、そのような人と関わることが自分にとって大きく成長できる要因になると感じた。
  ◯想像したよりも皆明るくて、普通に話ができた。昔に何があったのかは、わからないけれど、今日話した感じだと、普通に世間にいそうだなと思った。皆自分よりも考えが深くて、かなわないと思いました。
  ◯各々の考えをきちんと言語化してくれて、十人十色だけれども、各々の人間性を尊重する気配りも感じられた。
  ◯引きこもりの人が、外の世界に出てくるきっかけ作りが大事だと思った。
  ◯原因は様々だし、それがどう回復していくかも様々なんだな、と。

6.「ふらっと」に対する総合評価は何点だと思いますか?
  ◯ロザリン先生は愛されてるんだな、と感じました。
   今日来ていない人はわからないけど100点です!
  ◯80点。来てる人たちが楽しそうでよかったけど、そこから先うまく社会復帰できるか不安なので。
  ◯地域ぐるみでひきこもりの支援をしようとしている所に感銘を受けた。今後の期待も含めて80点。
  ◯100/100。とても来やすいフンイキで、誰の居場所にでもなるところだと思った。まだ「ふらっと」のすべてを知ったわけではないですが、最後にみた動画から、人の人生を大きく変えることができる施設なのだとわかった。
  ◯80点くらい。ふらっとは居心地がよい感じがした。
  ◯総合評価は90点。ここまで来るのが大変な方もいると思うので秋田市内にいる引きこもりの人も通いやすい工夫が必要だと思う。
  ◯95点。5点はまだこれからもこの施設を盛り上げていってほしいという期待分です。
  ◯100点です。きれいで、居心地が良く、ジェンガ、ギター、カホンなどがあり楽しい。
   メンバーも楽しそうで、今日の活動も楽しかった。
  ◯満点。
  ◯80/100。ロザリン先生がどれほど利用者さんに慕われているか伝わってきました。
  ◯総合評価は90点かなと思います!もう10点は、もっとメンバーがいるときはどんな様子なんだろう?というところで決まるかと思います。

  ~♡アンケートの協力をありがとうございます!♡~ 



  🌜利用者・スタッフアンケート🌛

1.今日の交流会にきてみて、どう思いましたか?

ⅰ.楽しかった    3人
ⅱ.楽しくなかった  0人
ⅲ.半分ずつ     3人

2.今日の活動について緊張感はどうですか?

ⅰ.最初は緊張したが、徐々に緊張感がほぐれた  1人
ⅱ.最初から最後まで、緊張感で張りつめていた  4人
ⅲ.あまり緊張しなかった            1人

3.本日の活動で印象に残った内容、楽しかった活動を教えてください(いくつでも)

○日頃、あまり関わらない方々との交流だったので非常に緊張した。しかしながら自分
 の思いの丈を述べることができたことは大変貴重だと思っている。
○医学生のアイスブレイキング
 手術の授業の感想
○Fさんの話です。とても心のこもった話でした。
○大学生の放っているふんいきを味わうのも楽しかった。
○最初の自己紹介は緊張で声が震えて不安になりました。ワークショップでは学生さんの人柄が感じられてよかったです。休憩時間には一緒にギターを弾いて歌いました。自分の好きなことを共有できてうれしかったです。質問タイムのとき自分の話をするのは怖さがあったけど、学生のみなさんに聞いてもらえてる感じがありました。
○学生さんが用意してくれたワークショップ。価値観はそれぞれ違っていておもしろかった。みんなで歌ったこと。

4.今日のプログラムに対する総合評価は何点だと思いますか?(10点が満点)
改善点があればぜひ教えてください。

○6点。テーマトークなど事前に考えておけばよかったなと思います。
○8点。改善点は、短い休憩がもう少しあればいいなと思います。
○ふらっとの活動について紹介する時間があればよかった。後半の質問タイムは少し重い空気になってしまったかなと思います。もう少し楽しい雰囲気で終われれば良かった。グループでのトークやゲーム、音楽など一緒にできることがあると交流しやすいのかなと思いました。
○9点ぐらいだと思う。
○8点。ギタータイムがあったのはよかったが、もう一つ位遊び的プログラムがあってもよかったと思う。
○6点。学生の方々にいいプログラムを提供できたかは大変疑問に思っているが、悪い雰囲気にはならない分良かったと思っている。

5.今日は自分にどれぐらい満足していますか?
  自分に対する総合評価をつけてみてください(10点が満点)
  不満なところと満足するところを教えてください。

○ふらっとの歯車の一部として機能できたかは疑問に思うが、そこそこ満足している。
○9点。若者と交流できた。今後もできたらいいなあと思う。
○9点。
○初対面の学生さんたちと短い時間の中で、自分の緊張をほぐすのが難しかった。自分のことに精一杯でスタッフの仕事やあいさつとか交流があまりできなかったかなと思います。ギターや歌ももっとできればよかったですが…。
○5点。話にまとまりがなく、周囲のみなさんに助けてもらうことが多かったです。
○3点。緊張しすぎて上手く話せなかった。学生さんに気を遣わせてしまった気がする。
  
 

Monday, September 25, 2017

日曜日のプチアートセラピー


松本君が左手で描いた絵



ギブズアート

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