この度は、ラボのワークショップにご参加いただき、誠にありがとうございました。
これまで、秋田大学医学部 地域心身医療学講座や特定非営利活動法人 光希屋(家) の活動を通じて、皆さんと一緒に考え、学び、支援の形を模索してきました。そして今回、ラボのワークショップという新しい場に足を運んでくださったことを、とても嬉しく思います。
これまでの講座や光希屋では、時間を気にせず、ひとりひとりとじっくり向き合うことを大切にしてきました。一方で、ラボの活動は、その趣旨やメンバーの特性が異なる部分があり、限られた時間の中で運営する必要があると改めて感じました。
今回のワークショップでは、時間の制約があり、皆さんとゆっくりお話しする機会が十分に取れなかったことが残念であり、今後の課題でもあると考えています。
しかし、どの場においても、私にとって「人と人がつながること」「対話を通して支援を深めること」の大切さは変わりません。
講座、光希屋、ふらっと、そしてラボ——それぞれの場には目的や役割の違いがありますが、どこにいても、皆さんとともに考え、学びながら、一歩ずつ進んでいきたいと思っています。
今回のワークショップで話し足りなかったことや、もっと深めたかったことがあれば、ぜひまた別の機会にお話ししましょう。私の研究や支援の活動については、「ふらっと」のホームページでも発信していますので、そちらもぜひご覧ください。
改めて、ご参加いただきありがとうございました。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
ロザリン・ヨン
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