秋田大学地域心身医療学講座 主催・特定非営利活動法人光希屋(家)共催・秋田ひきこもりラボ協力「午後のお茶シリーズ」の初イベントが終わりました。本来2時間のシンポジウムが3時間にまで引き伸ばされ、たくさんの質問や議論が行われました!長い一日でしたが、疲れましたが満足しています。
成功だと思います!人々はそれを愛しています!異なる教育構造、焦点、人生の目標、教育者の考えなどについてアイデアを交換しました。医学生、科学生、学部生、大学院生、失業者、専業主婦、大工、エンジニア、メディア、教育機関、教師、将来の教師を目指す人たち、異なる州出身者など、本当に多文化で多様な参加者のグループでした!
多くの意見がこのシンポジウムで交わされました。ここで終わらないですよ。このテーマを取り上げ、実践し、今後の変化を計画していきます。お約束します。
生徒がうまく対処できるように援助するのはどうでしょうか?不確実性に直面したときに生徒をよりよく支援する方法はありますか?いじめが起きた場合、私たちは何ができるのでしょうか?大きな学校と小さな学校、文化の違いを比較したときに、お互いから何かを学んで、自分たちの環境でうまく機能させることができるかしら?
次回もぜひ参加してください!世界をより良いものにするのを手伝ってください!
※ 研修会のアーカイブは整理したらまたアップさせていただきますね!
参加者の集合写真!
ロザリン・ヨン 助教がスイス・ヴァレー州からの教育訪問者とのつながりの説明
スクリーンに映ったのは2018年スイス・ヴァレー州中学校への訪問時の写真
和田渉教授(秋田愛学教育実践専攻、元秋田教育委員会次長)が秋田の教育制度を説明
サンドラ、サンドラ、レイチェル、ステファニー(スイス・ヴァレー州教育者)
スイス教育制度の特徴の説明
スイスの住民に教育制度を説明するサイト
The first event of “the Afternoon Tea Series” just ended. A supposedly two hours symposium dragged to three, with lots of of questions and discussions! It was such a long long day, tiring yet satisfied.
I think it was a success! People love it!
Exchanging ideas on different educational structures, focus, and life goals, thoughts of the educators… medical students, science students, undergraduates, graduates, jobless, housewives, carpenters, engineers, media, educational
bureau, teachers, teachers to be, people origin from different states, this is truly a multi cultural and diverse group of participants!
Multiple thoughts flowed in this symposium. It’s not going to end there. We are taking the subject forward, to practice and to formulate changes ahead. I promise.
How are we doing in helping students to cope? How can we help students better when it comes to uncertainties? What can we do if there is bullying? In view the differences in incidents comparing the larger schools and smaller schools, cultures, can we learn something from one another and make it work in our own settings?
Join us next time! Help make the world better!
追加情報https://www.swissinfo.ch/
スイスでは、義務教育(幼稚園、小学校、中学校)が11年間続きます。その後、一般教育か職業教育のいずれかの道に進むことが一般的です。多くの州では、中学校を修了する14〜15歳の時に大きな選択を迫られます。約3分の2の若者は職業訓練を選びます。これにより、ティーンエイジャーは実際の仕事で訓練を受けながら、週に1〜2日職業学校に通います。このシステムは国際的にも高い評価を受けており、「職業訓練のゴールドスタンダード」と呼ばれています。
大学進学コース
一方で、名声のために一般教育の道を選ぶように圧力がかかることもあります。このコースに進む生徒の多くはスイスの高校に通い、大学進学準備のためのスイス・バカロレアを受けます。高校には一般的に厳しい入学要件があります。また、一部の州では、12歳頃に高校に進学することもでき(中等教育の前半と後半を一貫して高校で行う)、早期に進学できる選択肢もあります。
専門バカロレアは、医療、教育、芸術などの特定の分野で取得できるもので、学術教育と職業教育のハイブリッドのようなものです。
複雑だが柔軟性がある
このレベルを超えると、システムはさらに複雑になります。しかし、このシステムの魅力はその柔軟性にあります。
号外:
上小阿仁小中学校への訪問記事
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