2月2日
ひきこもり研究会2「支援について」
(豆まきもしました。)
参加者 7人
ちょうど家庭訪問に頑張っている教師がふらっとにやってきた。ふらっとでかつての教え子のO君とばったり20年ぶりの再会。昔のO君のことをまだ気にかけていた熱血先生は、喜びのあまり目が潤んだ。O君は複雑な気分だったでしょう。
その出来事をきっかけに、
ひきこもりや不登校になったとき、
家庭訪問が必要か、保健室登校が良かったか、フリースクール良かったか、
それについて皆で一緒に自分の状況を振りかえりながら考えた。
メモ
- ひきこもってだれとも会わない、同じレールに乗らない、その時間も必要だったと思う。
- 気にかけてくれて、嬉しかったよ。
- 保健室登校は、だれとも会わないようにするために別の入り口があります。
- 保健室登校も、フリースクールも3回ぐらい行ってやめました。
- 保健室登校、フリースクールはその後の登校に繋がらなかったが、自分が居られる場所があってよかったと思いました。
- 不登校になる原因は はっきりわからない。自分でもわからない。
- 話を聞いてくれる人、アドバイスをくれる人がいると気持ちが楽になり、次に進みやすく感じました。
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