秋田市で親の勉強会のお知らせです。
初回は少し堅苦しかもしれませんですが、
ひきこもりについて、
行政や支援側の考え、
本人の考え、親の考え、
また心理学の視点、精神看護学の視点、社会福祉の視点
様々で、介入の切口も違うと思います。
なお、行政の支援は、 厚生労働省や内閣府の定義に従って対策を考えていると思います。親の勉強会の導入として、 第1回は一緒にひきこもりの定義の勉強会をしませんか?
参加者は8人まで。親限定。
時間は
11月14日(水)、午後1時~4時。
秋田大学大学院医学系研究科公衆衛生学講座 セミナー室
勉強会のテキストは
厚労省や内閣府の引きこもり支援ガイドラインの定義
https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12000000-Shakaiengokyoku-Shakai/0000147789.pdf
形式:
1.導入:ひきこもりの様々な定義 (ロザリン)(30分)
2.ひきこもりの定義を学び:テキスト読み (30分)
3.ワークショップ:定義に関しての討論、 この定義は自分には当てはまるところと当てはまらないところ。 子供のことはどうとらえるべきか?自分が求めている支援は、 ひきこもりの支援ですか?または精神保健の支援?福祉の支援? 就職・所属の支援?悩みの共有。(90分)
4.まとめ (30分)
もし興味があれば、気楽に声をかけてくださいね。
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