ご無沙汰しております。(^^)
今週の土曜日は当事者研究会のお知らせです。
当事者研究会はどういうこと?
べてるの当事者研究会について見てみると、
統合失調症の何かの妄想で部屋や家から出られなくなったことなどにつ いて
その苦労・出来事のパターンの見つめて、
成功してるパターンと困難なパターンを楽しく分析してみる、
仲間と共有する。
らしいです~ (^^)
べてるの当事者研究会に基づいて、
すこしmodificationして、
ふらっとの利用者に短い2~3時間に使えるような
やり方を考えてみました。
べてるの本の第2章「当事者研究が大切にする理念」 を写真で添付しますね。
私に惹かれられたポイントをここでシェアしますね。
1)自己病名を決めよう!
・面白いかも。
・うまくいかないことについて、 そのパターンがあるかも知れません。
例えば、最後までに続けないことは
1.押しつけられたこと?
2.訳分からないこと?
3.期待されたこと?
4.期待されていなかったこと?
などなど。。。
最後までに続けないことはもし「病気」としたら、 どういう病名でしょう?
2)「人」と「問題」を分けて考える
どんな出来事でも「人が問題ではなく"問題"が問題なのだ」 と考えるところから研究は始まります。
3)「言葉」を変える、「行い」を変える
どうしたら良いか分かりませんですが、
出来たら格好良いかも。
4)当事者研究は頭でしない、足でする。 (^^)
どうでしょう?
まず、一回ふらっとでやってみましょう!
11月14日(土) 14:00~17:00
ではでは、
お待ちしております!
よろしくお願いします。
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