イベント : 国際フェスティバルin大仙
場所 : イオンモール大曲花火広場
時間 : 10月17日(土) 13:00 – 16:30
ASLの紹介 : 13:05-13:20 (15分)
プログラム:
1.手話で国際交流の意義を説明。
2.手話の歌。Amazing
Grace (Amy Grant), I Can Only Imagine (Mercy Me)
担当: 店長R
アメリカ手話(ASL)を紹介する切っ掛け
私は手話はある意味言葉より気持ちを伝えやすいと感じています。
マレーシアの聴覚障害を持っている人はあまり健聴者と関わらないイメージがありました。
世間体の関係かも知れませんですが、生活パタンの違いで、
聴覚障害者と健聴者の文化は大きな違いが存在しているような気がします。
周りに理解してくれる人が少ないほど、ひきこもりしやすいですね。
聴覚障害を抱えている友達と食事するとき、いつも外国の文化や言葉など聞かれました。
マレーシアにいるとき、日本の手話や文化を教えたりして、
日本にいるとき、マレーシアの手話や文化を教えたりします。
東京で、アメリカ手話(ASL)をマスターして外国に留学してきた友達もいます。
いまはケースワーカーとして働いています。
世界共通の手話はないですが、
英語をしゃべれば、外国に行ける感覚と同じく、
ASLを使えば、外国に行けると思いますね。
聴覚障害を持っているから、留学や旅の夢を諦める必要はないですね。
私は専門的な手話通訳者ではないですが、普段の会話ぐらい出来ます。
楽しく英語の手話を覚えたら、これからの人生にも役に立つではないでしょうか。
そういうわけで、今回の国際フェスティバルin大仙のイベントで、
英語手話を紹介したい。
興味があったら、ぜひ足をお運びして下さい。
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