カフェ講座「成長期の悩み―女性の生理貧困から考える」
日時:6月26日(土) 14時~15:30(16:00)
場所:ふらっと
主催者:A
参加者:男女OK!
前言: 月経~女性の生きづらさの要因のひとつでもあり、
場合によって、人生を左右する場合もある。
男性にも、男性特有の生きづらさの要因があるかもしれない。
私の場合
小5の夏、10歳で初潮(はじめての月経)をむかえた。初潮をむかえて、お祝いをする場合もあるが、私は落胆した。母も祖母も月経に苦しんできたらしい。母が月経で寝込むほどの姿を見て、月経を「辛いもの」と思っていた。月経痛から逃れられないと思うと気持ちで落胆した。私の中学不登校の要因のひとつに月経があるのではないかと思う。
初潮後、心身の不調があった。「なぜ、自分は生きているのだ」と急に考えて不安になることもあった。子宮筋腫で子宮全摘するまで月経痛は続いた。
コロナ禍、「生理の貧困」という話題がテレビで放送されていた。貧困の中で、我慢するもののひとつに生理用品があった。ナプキンを買うのをためらう女性もいた。
また、望まない妊娠のために、相談機関に相談している女性の様子もテレビで放送されていた。
月経は辛いものばかりではないという話も知りたい。
また、男性特有の生きづらさを感じる要因があるのならば知りたい。