話しながら作業をすると楽しいですね。
干し柿は栄養価値が高い、漢方にもよくつかわれていますね。咳やのどの痛み、口内炎などに効きますね。
ここで少し干し柿作業のステップを簡単に紹介させていただきたいと思います。
ステップ1 皮をむく
ステップ2 柿の実を検査
ステップ3 ひもにつる
ステップ4 焼酎で消毒
ポイント:
柿を釣る時は柿と柿の間に程ほどいい距離が必要ですね。
※この点では人間と同じですね。
干し柿の柿は
固い~
渋い~
渋くて食べれれない。(カラスもいたずらしないみたい)
柿と人間のたとえにすると
実 = こころ
皮 = こころの壁
皮をむくのは壁をなくすことですね
皮がなくした実は素の自分ですね。
渋みを取るまで干すが大事ですね。
干していくと実がだんだん柔らかくなる。
(放置するとまた固くなる~)
渋みを取るプロセス=自己再形成プロセス
干している間に、焼酎で消毒は時々する
=こころのチェックと治療
そして、実を揉んでいく、やわらかさと形を整っていく
= こころに刺激を与える
柿と柿の間の程ほどいい距離 = 人と人の居心地いい距離
(ある程度乾燥が出来たら、くっつけてもいいらしい~ ☆)
自己形成する時期は、人と一緒にいるスペースと自分で考えるスペースが両方必要らしいですね。
自分らしさの生き方が出来たら、自分を保ちながら、人との付き合いも苦しくならないですね。
このたとえからすると、ふらっとは干し柿作業に向いているかもしれないですね~♡
※東京から干し柿の注文がありました!感謝です~
NJさん、ありがとう!秋の帽子は初めてです~すてき!使わせていただきます♡
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