2月28日に、大仙市は「大仙市新型コロナウイルス対策本部」を設置しました、感染拡大防止のため、図書館や公民館など3月いっぱい休みすることになりました。
もちろん、「居場所」もお休みということになりますが。そうすると、皆さんの行き場はいきなりになくなりますね~(><)
2月28日~3月1日の間、スタッフたちやメンバーといろいろ相談と進み方を模索しながら、対策を考えてみました。いまこそ、ひきこもり・不登校の相談がさらなるこころの居場所が必要ではないかとスタッフたちの中に確信し。相談スタッフとピアスタッフを通常にいる予定です。(※スタッフが具合が悪ければ開店できない。そのときごめんね~)
多数でお茶会・おしゃべり会な「居場所」 を しばらく休みですが、
ひきこもりの方たちのこころ拠り所の「居場所」を変わらなく
こころの相談 や 電話相談 を 継続する
方向性にすすみたいと現在の対策です。
電話相談:0187ー62-5150 (11:00~19:00)
電話できない方は、「ふらっと」にお越してくださいね。
感染防止対策を従い、こころの悩みやご相談などのお話を聞くことができます~
気楽に声をかけてね。
実は、3月1日午後のおきこと。久しぶりに顔を出してくれて玄関の「居場所お休み」のお知らせを見たら、中に入れずそのまま手を振って帰りました方がいました。気づいたスタッフは外に追いかけてしましたが、もう姿がいなくなりました。「こころが痛みます」との相談がありました。確かに、せっかくにふらっとに来て、きっと何かがこころの悩みを分かち合うことがあるでしょうね。ピアスタッフならわかる。
「ふらっと」は気楽に相談~という「居場所」。気ままにふらっとに来られるのが、ひきこもりの人にとって助かれるところです。「気まま」と言っても、こころの中は重いものが実はあるこそ、ふらっとに気晴らしに来ることですね。何も言わず、自然に中に居られて、こころの悩みは友達と話していくように徐々に自分の中に整理していく。このような相談の場はなくしたくない。なくしていけない。「居場所」は「相談の場」。そのための自立支援事業です。そのための子供・若者総合相談センターの委託事業です。
相談事業を続け、大仙市と一緒に頑張りたいと思います。