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Sunday, July 4, 2021

季刊誌全戸配布について

報告遅くなりました。

 3週間前に老松市長さんと会いに行きました。ひきこもりの人やその家族にメッセージを届けるために、季刊誌を全戸配布続けできるようにお願いしに行きました。人手が不足の中に、本当は無理でもあるお願いですが、一度決められたこと・やり始まったことは簡単にあきらめない。季刊誌と言うものは、冬・春・夏・秋、冬と春が配ったのに、夏と秋を待ってくれる人がいるよね。約束したものは、たとえ相手はひきこもりの者でも守るすべきだ。また、人間に対するメッセージは人間の言葉で語りし続けたい。この願いは市長さんは聞いてくれました。あと二回、全戸配布ができる。それにつなぎ、大仙市広報にコラムをいただき、一年間月々研究と現場から得た知見を皆に伝える方法も考えてくれるようで、あたたかい思いでした。本当にありがとうございます。

夏は遅くなりましたが、8月にまた
皆に届けることできます。今回は、わたしの研究もそのままに紹介したいと思います。季刊誌のメッセージは不登校やひきこもりの人に限らない、思春期にいる子ども及び子育て中の親や行き詰まりの大人たちにもなんらかのヒントを得ることができるではないでしょうか。では、8月号、お楽しみにしてください。

人間に対するメッセージの「人間」というのは、ひきこもりの人を状況の分類ではなく、単純に一人の人間しか見ていないことを指す
人間の言葉で語りというのは、人の行動や状況にカテゴリ化して支援ためのメッセージではなく、メッセージを届けたい人に対して一人一人の思いと考えをそのまま伝える

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