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Wednesday, August 17, 2022

「孤立・孤独を防ぎ社会的つながりを構築するには」研修会 第4回 メモ

今回は、参加者の数・枠もそうでしたが、26名のリアルタイム参加者に、7人の当事者3人の家族がいて、「当事者会」と近いなものになりました。(^^)会場では、17人の参加でした。

窓全開で、冷房届けない、とても暑いではないですが、ムシムシな環境でもあります。このような環境の中に、皆さんがよく寝ないで集中して参加したなあと思っていました。ありがとうございます。

少しですが、メモしたものをここでシェアしますね。研修会をリアルタイムで参加できなかった方々は、オンデマンドで見てみてくださいね。よろしくお願いいたします。

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  • 楽しく自分の体験を話したとしても、そのあと落ち込む。

問:なぜ? 

回答:自分が話したことはちゃんと相手に伝えたか不安で、誤解されのが怖い..

  • ひきこもりの時に、はりものに気つけてもらった。
  • 自分がずっと学校に行かなくて、高校にいかなだろうと周りにそう思われましたが、自分が高校に行きたい!と言い出したときに、親がびっくりして、それでも受け止めてくれて動いたことが、よかった。
  • 「ありのままでいいよ」と言ってくれたとしても、自分はその人の裏を見てました。本当にこのように私を見ているのかを疑う。
  • 相談者はどうしたいのか?(SOS?サイン?見えるもの、見えないもの)
  • マニュアル的な対応が良いのか?悪いのか?
  • 潜在的なひきこもり?
  • 自立というのは、就職、正規、自分はその世代であって、その思いが固まっていた。

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ひきこもりの中に自分の思い、支援の中に残念だったこと、親として考えているコミュニケーション など。

研修会修了後、またコツコツなsmall talkがありました。

「こういうことを言いたかた!」

「時間が足りない」

「さき、みかさんの話があったんじゃないですか。わたしの場合は......」

「親に難しいことをするな言われたんです」

「ひきこもりしたときに孤独が知らなかった」

・・・・・・


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研修会終了後の反省:

普通では、「ふらっと」の当事者会は3時間ぐらいのペースでやっています。利用者は、話する前にたくさん考えて、温まっていく時間が必要だからです。会場では2時間で話すことは大きなチャレンジです。なので、そのあとは、またじわじわで話を続けていきます。

次回は、北島先生に第3と第4回の話を解釈してくれたらいいなあと勝手に思っていますが、まだ何も先生と打ち合わせしていないのに、勝手に希望しました。

そして、いずれか、研修会終了後コツコツ話した内容も皆と一緒に考えていけばいいなあと思います。

ああー そうだ。なぜか、研修会に「お前」との言葉を使いました。きっとまた誰か何かの映画やアニメから影響されたかもなあ。やばい。最近、よく「てめえら」を使う人と話していますので、今度もしかして「てめえら」にうつられてしまうかもなあと心配です。(><;)

あとあと、今回の研修会の録画はうまく最初から最後までできましたが、前に登壇した当事者たちの話している姿、戸惑ったしぐさ、めっちゃ笑った表情、録画の中に含まれていなかった。残念だ!本当に音声だけになりましたので、いろいろ不十分でごめんなさい。



次回は921日(水)です!



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