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Sunday, April 4, 2021

店長Rの研究ノート:「ひきこもり支援勉強会」を始まります

これから「ふらっと」の支援をより具体的に考えていきたい、 冊子にまとめたいと考えています。 (ロザリンの研究のまとめもあります☆彡) 先ず、当事者の視点で、 自分の状況に影響される社会・家庭・個人因子を深く探る、その状態にどのように脱出するのか/向き合う方法を一緒に考えてみませんか? ピアスタッフの研修会にもなりますが、 ピアスタッフを目指している方をお勧めします。 文章を編集する、イラストを表現する方をお勧めします。 参加者は一人ひとりの共著者になります。(^^) これからひきこもり作家として、一人デビューのチャンスにもつながります。 ※大仙市以外から参加する方に交通費を発生します(電車代・バス代)。 ※ロザリンの研究の協力の条件を満たせば、わずかな謝礼(~2000円)も発生します。 @@@@@@ ひきこもり支援勉強会の詳細 @@@@@@ 5月~8月の間に6回ぐらいの勉強会を開きたいです。 土曜日か日曜日の午後の2時~5時、5~8人までを募集したいです。 応募資格:「ふらっと」を利用している当事者 参考資料: 参考テキストはこちらから提供すると考えています。 ①【ひきこもりの支援ガイドライン】(斎藤万比古) ②【ひきこもりの理解と支援】(高塚雄介編) ③「ふらっと」研究レポート:ひきこもりのこころの仕組みと居場所での回復プロセス 考えること: ぜひ皆さんとステップバイステップで考えてい欲しいこと ①ひきこもりの支援はどのような支援がありましたか。 ②「ふらっと」と出会い前に・出会った後どのような支援を受けてきましたか?その結果は~ ③ 長期ひきこもりの定義はなんだろう?と考えてみよう。 ④ 自分のひきこもりのグラデーションを振りかえってみる。  様々なひきこもり、様々なグラデーションを同じ対処方法があるのか? ⑤支援現場に提案できることを一緒に考える。 ⑥支援策シミュレーション @@@@@@ 興味がある方は 4月18日までロザリンまで連絡してくださいね。♡ ※ その後のまとめ・編集作業: 9月~10月、勉強会のデータ整理。 12月にアイディアを冊子にまとめ。 1月にデザインや校正作業に入り、2月に出版。 ↑ こちらのティームメンバーはまたそのうち募集しますね。 よろしくお願いいたします!

1 comment:

  1. 利用者のタイラです。
    この勉強会に、参加したいと思っています。

    現在東京におり、12日に秋田に帰ります。
    それから二週間、自粛しないといけないし、連絡手段がここしかなかったので、コメントを投稿しました。

    後で、メールアドレス渡します。
    よろしくお願いいたします。

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