Pages

Saturday, February 15, 2020

ひきこもり研究会2

2月2日

ひきこもり研究会2「支援について」
(豆まきもしました。)
参加者 7人

ちょうど家庭訪問に頑張っている教師がふらっとにやってきた。ふらっとでかつての教え子のO君とばったり20年ぶりの再会。昔のO君のことをまだ気にかけていた熱血先生は、喜びのあまり目が潤んだ。O君は複雑な気分だったでしょう。

その出来事をきっかけに、
ひきこもりや不登校になったとき、
家庭訪問が必要か、保健室登校が良かったか、フリースクール良かったか、
それについて皆で一緒に自分の状況を振りかえりながら考えた。

メモ

  • ひきこもってだれとも会わない、同じレールに乗らない、その時間も必要だったと思う。
  • 気にかけてくれて、嬉しかったよ。
  • 保健室登校は、だれとも会わないようにするために別の入り口があります。
  • 保健室登校も、フリースクールも3回ぐらい行ってやめました。
  • 保健室登校、フリースクールはその後の登校に繋がらなかったが、自分が居られる場所があってよかったと思いました。
  • 不登校になる原因は はっきりわからない。自分でもわからない。
  • 話を聞いてくれる人、アドバイスをくれる人がいると気持ちが楽になり、次に進みやすく感じました。






No comments:

Post a Comment