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Monday, April 13, 2015

居場所づくりの意味

週末の作業は食器棚を補修、壁補修、カーテンレールつけ、収納ケースの組み立て作業。

まだ散らかってますが、ふらっとの環境や雰囲気を良い方向に変わりずつと感じますね~ (^^)







いろいろの準備しているところに
新しい顔も見えて、一緒に作業しながらいろいろ話が出来てとても良かったですね。
そのきっかけで、
改めて居場所の意味をもう少し深く考えてみました。


人間は自分に不満があるときは、やっぱり1人でいたいですね。
1人でじっくり考える時間を作り、
自分を良く整理してから再出発。
こう言うタイプの人は他人に簡単に甘えない、
何でも自分で解決するタイプですね。


もちろん、1人でも十分がんばれると思います。


でも、よく見たら、1人で考えるとうまく行っても、
考えたことの解決方法は
周りの環境によって、どうしても実現しづらいところもありますね。


とくにひきこもりの人はいつも単調の暮らしパタンを繰り返しますので、
初期ひきこもったときの激しい気持ちと比べたら安定しているので。
今の状況に不満ですが、気持ちの不安定は前より楽なので、
なかなかchangeの意欲が出ないですね。
Changeについて憧れがあっても怖いですね。
やる気が出ても
周囲の環境を変わらないと
changeの実際行動まで繋がれませんね。


こういうわけで、
居場所をづくりことによって、
少しでも自分の周りの環境を変えてきますね。


『ふらっと』の存在は大きな意味があるかも知れませんね。







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